灰釉急須(はいゆきゅうす)
草風舎は菅野文哉さんがカラマツの木々に囲まれた山あいに構えた工房。1996年から滝沢に移住して創作活動に打ち込んでおり、日常生活のアクセントになるもの、生活に潤いを与える陶器の制作を行なっています。
一般的な急須はツルツルとした光沢のある表面をしていますが、草風舎が創りだす灰釉急須は粗い砂目の粘土を用い、かさかさとした土味の器壁を表現。シンプルながら美しい曲面と、土味の質感が和のイメージを湧き立たせる作品です。
「茶こし」部分には手作業で細かく穴が空けられており、注ぎ口は水が逆流しないように設計されています。取っ手は握りやすく、軽さを感じるようにデザインされた急須に仕上がってます。
灰釉急須 商品内容
素材 |
陶土 |
サイズ |
縦幅・約12cm 横幅・約15cm 高さ・約12cm |
※すべて手作りで制作を行なっているため、在庫切れの場合発送まで3ヶ月ほどお待ち頂く場合がございます。
また、色合いや模様が微妙に異なることもございますので、予めご了承下さい。
灰釉急須(はいゆきゅうす)
製造元 : 草風舎 |
価格 : 8,800円(税込) |
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